Tivoli Netcool/OMNIbus サーバー・コンポーネントのサーバー通信情報を保守する必要があります。 サーバー・エディターを使用して、サーバー・コンポーネント、サーバー・アクティビティーのテスト、およびバックアップ (または、フェイルオーバー) サーバーおよびリスナーの追加に関する通信の詳細を作成して変更することができます。
サーバー通信情報を構成するには、以下のようにします。
- ご使用のオペレーティング・システムに該当するアクションを実行します。
| オペレーティング・システム |
アクション |
| UNIX |
次のいずれかのアクションを実行します。- UNIX コンダクターの「インターフェース」ボタンをクリックします。
- コマンド行で $NCHOME/omnibus/bin/nco_xigen と入力します。
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| Windows |
次のいずれかのアクションを実行します。- をクリックします。
- デスクトップ・トレイのバス・アイコンを右クリックして「コンダクター」メニューを開き、
次に「サーバー」をクリックします。
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サーバー・エディターが開きます。
- このウィンドウに以下のように入力します。
- サーバー・リスト
- サーバー・リストは、既存のサーバー・コンポーネントとその設定を示します。
- サーバー
- この列には、このワークステーション用に定義されている各サーバーの名前が表示されます。 デフォルトのサーバー名は以下のとおりです。
- NCOMS: ObjectServer のデフォルト名
- NCO_PROXY: プロキシー・サーバーのデフォルト名
- NCO_GATE: ゲートウェイのデフォルト名
- NCO_PA: プロセス・エージェントのデフォルト名
- Windows の場合、サーバーのホスト・ワークステーションには listener 項目が必要です。また、ホスト・ワークステーションおよびサーバーに接続する他のすべてのワークステーションには client 項目が必要です。
- バックアップの ObjectServer は、サーバー・エディターでは 1 次 ObjectServer の下に表示されます。 バックアップの ObjectServer のリストを非表示にするには、1 次 ObjectServer の名前かサーバー・アイコンをダブルクリックします。 バックアップの ObjectServer は非表示になり、サーバー・アイコンに C の文字が表示されます。 バックアップの ObjectServer を再度表示するには、もう一度ダブルクリックしてください。 サーバー・アイコンも通常の表示に戻ります。
- ホスト名
- この列には、サーバー・コンポーネントがインストールされているワークステーションのホスト名または IP アドレスが表示されます。
注: インストールが終了すると、どのサーバーのホストも omnihost に設定されます (UNIX の場合)。 これを、サーバーのホスト・ワークステーションの名前に変更する必要があります。 Windows の場合、デフォルトはホスト名です。
- ポート
- この列には、サーバー・コンポーネントが暗号化されていない接続の listen を行うポートが表示されます。
- SSL
- UNIX の場合、この列には、サーバー・コンポーネントが暗号化されている接続の listen を行うポートが表示されます。 UNIX システムでは、サーバー・コンポーネントに対して標準のポートか SSL ポート、またはその両方を定義することができます。
- Windows の場合、接続が暗号化されていれば、この列には yes と表示されます。 Windows システムでは、暗号化されている接続と暗号化されていない接続の両方に同じポート番号が使用されます。
- サーバー項目フィールド
- サーバー項目フィールドは、各サーバー・コンポーネントの詳細の入力または編集に使用します。 既存のサーバー・コンポーネントの詳細を編集する場合は、まず最初にサーバー・リストから該当する行を選択し、その詳細をサーバー項目フィールドに表示する必要があります。
- 名前
- 新規サーバー・コンポーネントの名前を入力するか、既存のコンポーネントの名前を編集します。 Windows の場合は、ドロップダウン・リストから名前を選択することもできます。 コンポーネントの名前を指定する際に使用するサフィックスは、プロキシー・サーバーの場合は _PROXY、ゲートウェイの場合は _GATE、プロセス・エージェントの場合は _PA です。
注: サーバー項目の名前は、29 文字以下の大文字で入力する必要があります。最初の文字を整数にすることはできません。
- ホスト
- サーバー・コンポーネントがインストールされているワークステーションのホスト名または IP アドレスを入力または編集します。 (UNIX の新規サーバー・コンポーネントの場合、名前はデフォルトで omnihost に設定されるため、実際のホスト名または IP アドレスに変更する必要があります。)
- IP アドレスを入力する場合は、IPv4 または IPv6 アドレスを指定できます。
例えば、以下のようになります。
- 192.168.0.1
- 2094:82a:2a6e:123:503:badd:fe43:f552
- ポート
- UNIX の場合、暗号化されていない接続を使用するクライアントがサーバーと接続できるようにするには、このフィールドに有効な未使用のポート番号を入力します。 暗号化されていない接続を不許可にするには、ポートを未設定のままにします。
- Windows の場合、このフィールドには有効な未使用のポート番号を入力します。
- SSL
- UNIX の場合、暗号化されている接続を使用するクライアントがサーバーと接続できるようにするには、このフィールドに有効な未使用のポート番号を入力します。 暗号化されている接続を不許可にするには、ポートを未設定のままにします。
- Windows の場合、SSL を使用するクライアントからの暗号化されている接続をそのポートで受け入れるように指示するには、このチェック・ボックスを選択してチェック・マークを付けます。
注: UNIX システムでは、サーバー・コンポーネントに対して標準のポートか SSL ポート、またはその両方のポートを定義することができます。 Windows システムでは、どちらのタイプの接続にも同じポート番号が使用されます。
- リスナー (Windows のみ)
- サーバーのホスト・ワークステーションのリスナー項目の場合は、このチェック・ボックスを選択してチェック・マークを付けます。 クライアントについて入力する場合は、「リスナー」チェック・ボックスのチェック・マークを外します。
- 追加
- サーバー・リストに新規 (および固有) のサーバーの詳細を追加するには、このボタンをクリックします。
- 削除/更新
- このボタンは、現在選択されているサーバー・コンポーネントを変更したかどうかに基づいて変更されます。 現在選択されているサーバー・コンポーネントをサーバー・リストから削除する場合は、「削除」をクリックします。 サーバー・リストを最新表示して、既存のサーバー・コンポーネントの詳細に対する更新を反映させるには、「更新」をクリックします。
- テスト
- サーバー・リストで選択されているサーバーへの接続が可能かどうかをテストするには、このボタンをクリックします。 サーバー・エディターは、指定されたホストおよびポートの上にあるサーバーへの接続を試行します。 テスト・コマンドの結果を表示するウィンドウが表示されます。
- 優先順位フィールド
- サーバーの優先順位フィールドを使用することで、フェイルオーバー・システムとして構成されているサーバー・コンポーネントの優先順位を上げたり下げたりすることができます。 例えば、NCOMS_PRI という ObjectServer が、NCOMS_BAK というバックアップとともに構成されているとします。 「上げる」または「下げる」ボタンを使用することで、NCOMS_BAK の優先順位を上げて 1 次 ObjectServer とし、NCOMS_PRI をバックアップにすることができます。
- 上げる
- 選択されているサーバー・コンポーネントの優先順位を 1 段階上げるには、このボタンをクリックします。
- 下げる
- 選択されているサーバー・コンポーネントの優先順位を 1 段階下げるには、このボタンをクリックします。
- すべてを生成 (UNIX のみ)
- すべての UNIX オペレーティング・システムのインターフェース・ファイルを生成するには、このボタンをクリックします。 この場合、(「適用」ボタンを使用して) 変更を適用すると、$NCHOME/etc/interfaces.arch という名前のインターフェース・ファイルが生成されます。arch には、個々の UNIX プラットフォームの名前 (例えば、interfaces.hpux11 や interfaces.solaris2 など) が入ります。
- グループを表示 (Windows のみ)
- Windows の場合、サーバー・リスト内の各サーバーを名前でグループ化し、識別されたバックアップ・サーバーおよびリスナーをクライアント項目の後に表示するには、このチェック・ボックスを選択してチェック・マークを付けます。
- 適用 (UNIX のみ)
- インターフェース・ファイルに変更を適用するには、このボタンをクリックします。
サーバー・リストに追加されたサーバー・コンポーネント、サーバー・リストから削除されたサーバー・コンポーネント、または編集されたサーバー・コンポーネントは、すべてこのファイルに保存されます。
- OK (Windows のみ)
- このボタンは、変更を保存して、このウィンドウを閉じる場合にクリックします。
- 閉じる (UNIX)/キャンセル (Windows)
- このボタンは、「適用」ボタンを使用して変更を保存したあとでこのウィンドウを閉じる場合か、変更を保存せずにこのウィンドウを閉じる場合にクリックします。
- インポート (UNIX のみ)
- このボタンをクリックして、通信の詳細をインポートします。