IBM Tivoli Netcool/OMNIbus バージョン 7.4

プロパティーの構成

ObjectServer、プロキシー・サーバー、データベース初期化ユーティリティー (nco_dbinit)、Confpack ユーティリティー (nco_confpack)、Netcool/OMNIbus Administrator (nco_config)、プローブ、およびゲートウェイのプロパティー・ファイルに含まれる情報を編集できます。 プロパティー・ファイルの拡張子は .props です。

プロパティーを編集するには、以下のようにします。
  1. 次のいずれかのアクションを実行します。
    • UNIX の「コンダクター」ウィンドウで、ボタン・バーの「プロパティー」をクリックします。
    • Windows の「コンダクター」メニューから「プロパティー」をクリックします。

      プロパティー・エディター」ウィンドウが開きます。

  2. このウィンドウに以下のように入力します。
    タイプ
    UNIX では、以下のオプションのいずれかを選択してください。
    • プローブ以外のコンポーネントのプロパティー・ファイルを編集するには、「汎用」を選択する。 「ファイル」ドロップダウン・リストに該当するファイルが取り込まれます。
    • プローブ・プロパティー・ファイルを編集するには、「プローブ」を選択する。 「ファイル」ドロップダウン・リストに該当するファイルが取り込まれます。
    Windows では、以下のオプションのいずれかを選択してください。
    • ObjectServer やプロキシー・サーバーなどのコンポーネントのプロパティー・ファイルを編集するには、「ObjectServer」を選択する。 「名前」ドロップダウン・リストに該当するファイルが取り込まれます。 これらのファイルは通常、%NCHOME%¥omnibus¥etc ディレクトリーに保管されています。
    • プローブ・プロパティー・ファイルを編集するには、「プローブ」を選択する。 「名前」ドロップダウン・リストに該当するファイルが取り込まれます。 これらのファイルは通常、%NCHOME%¥omnibus¥probes¥win32 ディレクトリーに保管されています。
    • 新規プロパティー・ファイルを追加するには、「サーバー」を選択する。 これらのファイルは、%NCHOME%¥omnibus¥ini ディレクトリーに保存されます。 「名前」ドロップダウン・リストにテキスト <New File> が取り込まれます。
    ファイル (UNIX) / 名前 (Windows)
    ドロップダウン・リストから編集するプロパティー・ファイルを選択します。 このリストに取り込まれる内容は、「タイプ」ドロップダウン・リストから何を選択するかによって異なります。 デフォルト値は以下のとおりです。
    • nco_dbinit.props: データベースの初期化の始動時に読み取られるプロパティー・ファイル (データベースを初期化するには、nco_dbinit を実行します。)
    • NCO_PROXY.props: プロキシー・サーバーのプロパティー・ファイル (プロキシー・サーバーは、ObjectServer へのプローブ接続の数を削減するために使用できます。)
    • nco_confpack.props: Confpack のプロパティー・ファイル (nco_confpack は、ObjectServer 構成のインポートおよびエクスポートに使用されます。)
    • nco_config.props: Netcool/OMNIbus Administratorのプロパティー・ファイル
    • NCOMS.props: ObjectServer のプロパティー・ファイル
    Windows では、.props ファイル拡張子は表示されません。「名前」リストでファイルを選択すると、プロパティー・リストに使用可能なプロパティーが自動的に取り込まれます。
    開く (UNIX のみ)
    UNIX では、タイプおよびファイル名を選択してから、このボタンをクリックしてプロパティー・ファイルを開きます。
    プロパティー・リスト
    このマトリックスは、プロパティー・ファイルに追加されたプロパティーの詳細を示します。 このリストからプロパティーを選択して、変更することができます。 プローブ・プロパティー・ファイルで事前定義されているプロパティーのデフォルト・セットは、除去できません。 これらのプロパティーは、プロパティー・リストで灰色表示されます。
    名前
    このフィールドは、編集するためにプロパティー・リストから選択されたプロパティーの名前を示します。 既存のプロパティーの名前は変更できません。 Windows の場合は、ドロップダウン・リストを使用して編集するプロパティーを選択することもできます。
    選択されたプロパティー・ファイルに新規プロパティーを追加する場合は、ここにプロパティーの名前を入力します。
    新規プロパティー・ファイルを作成するために「タイプ」リストから「サーバー」を選択した場合は、ここに新規プロパティーの名前を入力します。
    選択された既存のプロパティー・ファイルで作業している場合は、選択されたプロパティーの値を編集するか、追加する新規プロパティーの値を入力します。
    新規プロパティー・ファイルを作成するために「タイプ」リストから「サーバー」を選択した場合は、新規プロパティーの値を入力します。
    追加/更新
    このボタンは、プロパティーを追加するか既存のプロパティーを編集するかに応じて変更されます。 新規プロパティーの名前および値を入力する場合は、「追加」をクリックしてプロパティー・リストに値を追加します。 プロパティー・リストで選択したプロパティーの値を変更する場合は、「更新」をクリックしてプロパティー・リストの値を更新します。
    新規プロパティー・ファイルを作成するために「タイプ」リストから「 サーバー」を選択した場合は、「追加」をクリックして新規プロパティーを追加します。
    削除
    選択したプロパティーをプロパティー・ファイルから削除するには、このボタンをクリックします。 デフォルト・プロパティーを選択した場合、このボタンは使用不可です。
    保存
    プロパティー・ファイルへの変更を保存するには、このボタンをクリックします。
    新規プロパティー・ファイルを作成するために「タイプ」リストから「サーバー」を選択した場合は、プロパティー・リストに新規プロパティーを追加した後で「保存」をクリックします。 「新規プロパティーの保存」ウィンドウから、プロパティー・ファイルの名前を入力します。.props 拡張子は自動的に追加されるので、入力は省略します。 「保存」をクリックして、ファイルを %NCHOME%¥omnibus¥ini ディレクトリーに保存します。 「タイプ」フィールドに隣接する「名前」フィールドにプロパティー・ファイル名が表示され、このファイルへのプロパティーの追加を続行できます。 指定するプロパティーのストリング値に引用符を追加するために、このファイルを編集する必要があります。
    閉じる (UNIX)
    このボタンは、変更を保存したあとでこのウィンドウを閉じる場合か、変更を保存せずにこのウィンドウを閉じる場合にクリックします。
    OK (Windows)
    このボタンは、変更を保存したあとでこのウィンドウを閉じる場合にクリックします。
    キャンセル (Windows)
    このボタンは、変更を保存せずにこのウィンドウを閉じる場合にクリックします。


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最終更新: 2012 年 11 月