ロギング・レベルを変更することで、より詳細なログやトレース・ファイルを 提供して、MIB マネージャーのデバッグに役立てることができます。ロギング・レベル を上げることで提供される追加情報は、MIB 解析時の特定の問題をデバッグする際に 役立ちます。
ロギング・レベルを変更するには、メイン・ウィンドウのメニュー・バーから を クリックします。ログ・ファイルには、6 つのメッセージ・レベル (なし、 エラー、警告、情報、デバッグ、および詳細) があり、この順で、収集される 詳細情報のレベルを上げることができます。
以下の表では、各ロギング・レベルの 要旨を説明しています。
| ログ・レベル | 説明 |
|---|---|
| なし | デバッグ・メッセージが出力されないログ・レベルを 指定します。 アプリケーションのパフォーマンスは向上しますが、解析中に 警告メッセージもエラー・メッセージも表示されません。 |
| エラー | 結果に影響を及ぼすエラーのみログに記録される ログ・レベルを指定します。 これには、MIB マネージャーによって 識別された、誤ったデータがメイン・ウィンドウに表示される 原因となる任意のエラーが含まれます。 |
| 警告 | 警告メッセージおよびエラー・メッセージがログに記録される ログ・レベルを指定します。 警告は、誤ったデータの発生原因となる可能性がある状態を 示しているため、確認する必要があります。ただし、この状態は データ破損の原因とはなりません。 |
| 情報 | 情報メッセージ、警告メッセージ、および重大メッセージがログに記録される ログ・レベルを指定します。 情報メッセージには、全体的なタスク進行に 関する詳細情報が含まれます。例えば、解析中のオブジェクトに関する 完全なテキストを提供します。 |
| デバッグ | すべてのメッセージがログに記録される
ログ・レベルを指定します。
注: MIB マネージャーをデバッグ・モードで実行するのは、エラー状態を
解決しようとしている場合のみにしてください。それほど多くない個数の MIB を
解析するだけで、大量のデータが生成され、ファイル・システムがすぐに
一杯になるためです。
|
| 詳細 | すべての情報メッセージがログに記録されるログ・レベルを 指定します。 詳細メッセージには、変数、配列、およびハッシュの、値と状態が変わる際の 状態が含まれています。 |